新しい生活様式

連休が終わり、緊急事態宣言による休業要請も地域によって差が出てきました。

弊工房も連休終了まで休業していましたが、

福島県内はまだ引き続き様々な事業者に休業要請が出ているのでしばらくは在宅勤務を続けようと思います。

昨日、一昨日と県内の新規感染者は1名ずつでした。

県内の感染者確認状況は急激な増加ではないものの感染ルートが不明な感染者が確認されていることが最大の懸念材料です。
そしてこの2日間の感染判明事例が他の病状で入院するので念のため検査したところ陽性だったという状況。

いずれも無症状。
このような方がまだ潜伏していることは容易に想像がつきます。

やはり、安易な自粛解除は避けるべきです。


私はまだ感染者の確認がされていない会津地方ではやはり、感染者確認地域との不必要な往来は自粛していただき、
安心できる状況になってから受け入れをお願いしたいなと思います。

政府対策班は「新しい生活様式」を確立しての経済活動再開を模索しています。
新しい生活様式の中に広域的な経済活動の自粛が入るのではと思います。
そうなると自動的に地産地消。小さな地域経済内の循環をうまく作っていくのが経済回復の一歩です。

そんなところを目指して、弊公房も徐々に再開していこうと思います。